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浦和のお絵かき教室といえば、調神社前の彩光舎。
美大の予備校でもあり、こどもお絵かき教室もあり、大人向けのデッサン講義や、写生会、ギャラリーまで。
アートに関することなら一通りできる場所です。

今回はヌードデッサン体験に行ってきました。
講師指導付きは月1~2回開催で1回3000円程度。
指導なしであれば年に10回以上開催されており、回数買いでお得に。
1回あたり2000円ちょいくらいで参加できます。

▶詳しくはこちら

たまにですが、ヌードモデルの募集もしており、募集中の場合は売店前にポスターが出ていることも・・・。


わたしが参加したヌードデッサンは2時間半で、時間内に様々なポージングをします。
紙が1枚では絶対的に足りない。

モデルさんが1コマずっと同じポーズをしているのはかなり辛いんですよね。
ということで一般的なヌードデッサンでは10分おきくらいにポーズが変わって様々なポーズを描くことになります。

遅刻厳禁で、デッサン中は教室が施錠されます。


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教室は地下1階。
天井高めです。

動画でも登場しています。





想像よりも明るい教室でした。




 
ヌードデッサン スタート



時間になると一斉にスタート!
画材はなんでもOK。
鉛筆や木炭、カラーで描いてもOKです。

スケブはA4サイズ以上のかなり大きいやつがおすすめ。




画用紙に全身を写し取るなら大きい紙がいいなと思いました。
画面が大きい分、手も大きく動かすので以外にも体力勝負でした!

絵を描くと疲れる、という感覚は前からあったのですが
集中力が必要だとか
画面を見すぎとか
いつもと違う脳みそを使うとか
そんな疲労感でしたが、今回初めて腕の筋肉がつかれたw


 
講師付きだとレベルがあがる


今回は中原先生のレッスンでした。

HPにも載っています。


明るくて気さくで初心者に対しても丁寧なご指導でした。

ヌードデッサンってシーンとした空間で真面目に人の裸と向き合うかと思いきや、
普通に話すし、凛と張り詰めた空気を朗らかにするような、そんな先生でした。
緊張せずにのびのび描けました。

一般的にはヌードデッサンの現場はかなり特殊な世界だと思います。
普通は体験することのない空間・・・。
一体どんなものかと思いきや、中に入ってみると「普通」でした。

普通に絵を描いている。

人の裸というものが、アートとしてモチーフとして、美として
「普通」に扱われている。


そんな空間です。

先生は生徒さんを回って、アドバイスをしてくださいます。
他のレッスンだと先生が入ってかなり描き進めてくれたりするのですが、ヌードデッサンはスピード勝負なので1枚の絵を完璧に仕上げる、ということはあまりないです。

そのため先生が代わりに描いてくれたりはしない・・・。

とはいえ客観評価をいただくと、自分でも気をつけられるので短期間で画力アップできそうです。


Fotoram.io
1、2枚めは指導なし
3、4枚目は指導後。

立体感を意識して、手を大きく動かすように、画面いっぱいに描くように言われた。

Fotoram.io (1)

その後言われた通り、ぐちゃぐちゃになってもいいから、と2枚描いて、
さすがにもうちょっとちゃんと形をとりたい、と思って描き方を変えた。
ちょうど生徒さんの描き方がいい感じだったので、真似して鉛筆を立てて描くようにした。


Fotoram.io (2)
その後5分間クロッキー。

足腰の関節と肉付きを少し意識するようになっている。
自分がいいな、きれいだな、と思ったポイントを重点的に描きこむようにした。

ポージングは5分、10分、20分とランダムなので、
時間割が張り出される。席によっては全然見えないので
時間配分をミスると描けずに終わるw



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最後は寝たポーズで20分間。

細部の観察がまだまだですが、先生いわく、やっているうちに頭の中で描けるようになるとのこと。
今日アウトプットした絵が、別にうまくなくてもいい。
最後まで描けなくていい。

頭の中にモデルさんの体が、立体が、インプットされたか、が重要。

上手い人ほど、モデルさんを見る時間が多く、
よく観察して脳内に立体をインプットしているのだとか。

そしてただの輪郭をなぞったトレースは、つまらない、そうです。

自分にとって、円筒を硬く解釈するのか、柔らかい素材として解釈するのか、
そうゆう内部を紙という平面に移していく作業。

「解釈」にこそ個性が生まれて、同じモチーフでも1人1人違った絵になっていくのだとか。

絵は単純に個々人の画力によって個性がでると思っていたのですが、
その上に個々人の「解釈」があったとは・・・。

だからピカソはデッサンがあんなにうまいのに、あんなに描き崩すのか・・・。



 
楽しいか楽しくないかでいうと?


絵を最後まで完成させられないので、楽しくはない。
でもきれいなポイントを見つけて、描き込める時間は楽しい。

もっと画力があがって、イメージを思い通りに描けたら楽しいのだろうな、と思う。
デッサンは、イメージを形にするための修行。

筋トレでいう基礎体力つくりみたいな。
スタートラインに立つための練習にすぎないので、楽しさ要素は本来ないのかも・・・。笑

楽しくないけど、続けなかったら、
ずっとそのままな気がするので、やる。



最近、ものすごいAIが登場してきて、改めて人間とはなにかを考える。
似たようなブログが乱立して、個性とはなにかを考える。

究極的なオリジナリティってなに?
AIに代替されないものはなに?

イケハヤさんはかつて、ブログはアートだと言った。
たしかにわたしもブログは総合芸術だと思う。
本来もっといろんな表現があっていい。

眼の前のアート作品を解釈したり、
そこから新しいものを作ったりするのに、多分この基本デッサンという作業が必要。

AIで絵が描けるようになったから、自分フィルターを通して、もっときれいなものを創りたい。

街を、もっと魅力的に、
地球に生まれて良かった、と思える風景を見つけていきたい。




割りとこどもの頃に描いたマンガ絵がきっかけで絵が描ける~という人も多いかと思います。
ただ、イラストから絵の世界に入った人は立体が苦手。(※管理人のことを言う)

今回のポージングはイラストのときは絶対描いたことがなく、
そもそも画力がなくて描けず、、、というものでしたが、
なんとなく描けた(?)

描いていくうちに人間の体の美しいラインや、肉付きの妙味にも気づけました。
こどもの頃は、わからなかった感覚だなあ~。

巨匠たちの作品を見る目も変わっていきそうです・・・!

1回だけの単発参加も可能なので興味のある方はぜひ。


▼さいたま市の図書館にもデッサンの本やマンガ絵の本がたくさんあって最高です。



▼写真やデッサンを気の向くままに投稿しているアカウント










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