ホワイト急便の工場見学に行ってきました!
今回はお店の方から直接ご依頼があり、普段は公開していないホワイト急便の工場を見学させてもらいました
全国に7000店舗あるというホワイト急便
クリーニング作業はお店ではなく、各地にある工場で行っています。
浦和エリアで引き受けた衣類は浦和第一工場(戸田)か、浦和第二工場(さいたま市桜区)に集約されます。
今回は戸田にある浦和第一工場にお邪魔してきました!
戸田の浦和第一工場はオーケーストア北戸田店の隣!
ホワイト急便 浦和第一工場
住所:〒335-0033 埼玉県戸田市笹目北町2−20
ホワイト急便浦和第一工場はスーパーのオーケーストア北戸田店の隣にあります。
ということで見かけたことがある!という方も多いのではないでしょうか?
まさか浦和で預かったクリーニングが戸田に運ばれていようとは・・・
そして戸田にあるのに工場名が「浦和」だなんて・・・!
工場にはホワイト急便の店舗も併設されています。
こちらは「浦和第一工場前店」
店舗情報はこちら
▶埼玉県戸田市|浦和第一工場前 店|クリーニングのホワイト急便
お店で預かった衣類は工場へ・・・
各支店で預かった衣類は速やかに工場へ運ばれていきます。
衣類はこちらの青い袋に入れられ工場へ。
現在では「当日引き受けの当日渡し」のサービスもやっているのだとか。
午前中は急ぎの衣類を仕上げ、午後はそれ以外の衣類を仕上げていきます。
ここまでスピーディーに対応できるのも地元密着で、独自のノウハウがあるからこそ。
青い袋に入れられた衣類は人間の手で仕分けされていきます。
この時一緒に検品もしていて衣類に穴が空いていないかもチェックするそうです。
万が一穴が空いていた場合は、クリーニングをせずにお客様に確認。
特に股下あたりの穴は気づきづらいそうなので、クリーニングに預ける時は事前にチェックしておきましょう
ワイシャツのクリーニング工程を見学!
お店で預かったワイシャツは10枚ごとに輪ゴムで束ねられます。
ホワイト急便ではワイシャツのクリーニング依頼がとても多いのだとか。
その後大きな洗濯機で丸洗い。28分。
ホワイト急便ではワイシャツをお湯で洗うので汚れ落ちが一般家庭よりも良くなっているそうです。
1度に洗えるのは約150枚。
仮に1人1週間分(5日分)のワイシャツをクリーニングに出すとすると、30人分になります。
そう考えると驚きの量ですよね。
洗い終わったワイシャツは濡れたままピンクのカゴで待機します。
この時点ではシワシワですが、完全に乾いてしまうとこのシワが取れなくなってしまうのだとか。
そのためあえて、ビニールをかぶせて乾かないように置いておきます。
お次は襟と袖をアイロンする機械にセット。
55秒くらいプレスするとパリッとした襟袖に仕上がります。
同時に2枚のワイシャツをセットできるのですがこちらも手作業。
あっという間にビニールに包まれてクリーニング完了です。
洗濯をしてからは早いですね~
ここでは1時間に70枚~90枚のワイシャツをさばけるそう。
土日に5日分のワイシャツをクリーニングに出す方が多く、工場はフル回転になるそうです。
機械の裏側にも回ってみました。
袖に空気が入れられ一瞬でシワがとられます。
また背中もプレスされパリッとしたワイシャツに。
このワイシャツをセットするのは手作業ですが、これにも熟練の技が必要。
特に背中部分はピンと引っ張らないとシワになってしまうのだとか。
スーツのズボンのクリーニングも見学!有機溶剤で洗う洗濯機がすごい!
スーツのズボンのクリーニング過程も見学させていただきました。
ワイシャツは自宅でも洗濯可能ですが、スーツや制服は家庭での洗濯が難しいですよね。
ホワイト急便浦和第一、第二工場には有機溶剤で洗濯できる洗濯機があります。
一般家庭で有機溶剤で洗濯することは絶対に不可能。
洗剤を溶かした水の代わりに、工業ガソリンなどの有機溶剤を使う洗濯方法を「ドライクリーニング」と言うそうです。
このドライクリーニングを取り扱うには、関係各所から様々な許可が必要
今からわざわざ参入する企業も少なく大変貴重なのだとか。
都内の業者さんも、わざわざ埼玉のこちらの工場まで衣類を持ってくることがあるそうです。
そもそも有機溶剤系のドライクリーニングは住宅地には設置できず、準工業地帯の戸田・桜区だからこそ設置可能!
浦和区だけではドライクリーニングは完結しないのですね・・・!
洗濯したあとは有機溶剤を飛ばすため温かく熱せられたこちらの機械に入れ40分乾燥させます。
ドライクリーニングは冬物のコートなどの洗濯も得意です
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さて、有機溶剤を飛ばしたスーツのズボンはいよいよ最終工程へ。
ここではズボンの足に空気を通して形を整え、さらに乾燥させていきます。
ここではズボンの足に空気を通して形を整え、さらに乾燥させていきます。
最後はズボン専用のプレス機でプレス。
するとあっという間にパリパリのズボンになります。
1時間に約60~80本のズボンをここで仕上げることができますよ。
ズボンのセッティングは簡単そうに見えて、実はセッティングの仕方によって仕上がりに差がでるのだとか。
今回実演してくださったのはこの道20年のベテランさんでした。
シミ抜き工程を見学!
シミ抜きはシミの種類によって溶剤を変えます。
工房にはたくさんの種類の溶剤がありました。
この溶剤が高価なため、クリーニング料金はシミ1個で500円くらいが目安になるのだとか。
しかし家庭では落とせないシミもプロが落としてくれますよ。
シミ取りの工程は、「シミを抜く!」というイメージ
溶剤を垂らして風や水を当てながら下に落としてきます。
実はシミの下には水を吸収するようなマットを置いていて、シミもろともここに吸収されていきます。
工場見学をしたらクリーニングが身近になった
このようにしてクリーニングされているのか・・・と知るとちょっと身近に感じませんか?
特にワイシャツロボットには驚きでした
ホワイト急便浦和工場では一般の工場見学は受付していません。
ということで今回の見学レポはとってもレアです^^
お忙しいところ、見学に対応してくださった「ホワイト急便」さん、
どうもありがとうございました!
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今回見学した工場の管轄支店はこちらです。
近所の支店で預けた衣類は、一体どこの工場へ行くのでしょうか?
こちらのリストで確認してみてくださいね。
ホワイト急便 浦和第一工場(戸田)の管轄支店
ホワイト急便 浦和地区の店舗一覧はこちら
▶店舗案内
ホワイト急便 浦和第二工場(さいたま市桜区)の管轄支店

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